冬の食材を取り入れよう!
こんにちは。アダーラエステスタジオ福知山店です!!
今は、冬全開の寒さで買い物や、外出は極力したくありませんよね、、🥶⁈
冬に旬を迎える野菜は、鍋料理や煮物などの具材に活躍します。冬野菜の特徴や代表的な種類、おいしく食べられる方法をご紹介いたします。
★特徴
冬野菜は気温の低下によって凍らないよう、細胞内に糖分を蓄えます。そのため、糖度も高く、甘く感じられるものが多いと言われています。
★種類 5選
①長ねぎ
ねぎには、根に近い白いところを食べる「長ねぎ」と、上の葉の部分を食べる「葉ねぎ(青ねぎ)」の2種類があります。
選び方:巻きがしっかり、光沢がある、根がすっきりしているもの。
使い方:煮たり、焼いたり、加熱すると甘みが増す。白い部分(辛みが強い部分)は薬味にするのも良い。
➁大根
選び方:全体にハリとツヤがあり、ヒゲ根が少なく、重たいもの。葉の色が鮮やかでみずみずしいもの。
使い方:葉の近く(頭の方)はサラダなど加熱しない料理に、真ん中は煮物に、下の方は薬味にすると良い。大根の葉は、炒め物にするとおいしく食べられる。
③キャベツ
冬は葉がしっかりしていて、甘みがあるものが多く出回ります。
選び方:葉がしっかりしていて、重さを感じるもの。切り口はみずみずしいかどうかを確認。
使い方:冬のキャベツは、他の時期と比較して煮崩れしにくいのが特徴。ロールキャベツやスープなど、加熱調理におすすめ。
④ごぼう(牛蒡)
選び方:まっすぐでヒゲ根が少なく、太すぎないもの。泥付きの方が風味は強く、日持ちする。
使い方:うま味成分や香りは、皮のまわりに含まれているので、長時間水にさらさない。サラダや揚げ物、炒め物に使える。
⑤れんこん(蓮根)
ビタミンCや鉄分が含まれています。「将来の見通しが利く」という意味でおせち料理にも使われる縁起の良い食材です。
選び方:表面に色むらや傷が無いもの。断面は白く、穴のサイズが揃っているもの。
使い方:調理方法によって食感が変わる。輪切りはシャキシャキした食感に、すりおろすとトロっとした食感に、ほくほくに仕上げたい場合は乱切りにして加熱する。天ぷらや煮物、サラダなどがおすすめ。
旬の野菜を使って料理を楽しく
今回は冬野菜の特徴や種類などをご紹介しました。
旬の野菜や、おすすめの選び方を知れば、材料選びから楽しい料理時間が始まります。旬の野菜を使って季節の料理を楽しみましょう♪♪
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