実は野菜不足!?おせちの注意点
こんにちは。アダーラ福知山店です😊
ミリークリスマス‼🎅🎄 2023年も、あと少しで終わりますね~♪
さて、本日は、正月に欠かせないおせち料理について。
三が日はずっとおせち料理を食べるという人もいるかもしれませんが、健康や長寿を願う縁起物である一方、栄養学的には野菜不足になりやすく、塩分や糖分の摂りすぎ
になりやすいという面もあります。そこで、注意したいポイントと、簡単にできるバランスのとり方のコツをご紹介します。
◎お節料理の定番
まずは、おせち料理の定番の料理と料理に込められた願いや意味をご紹介します。
・黒豆:まめに働けるようにと願い
・数の子:子孫繁栄の願い
・栗きんとん:商売繁盛の祈願
・田作り:豊作の祈願
・海老:長寿の願い
・伊達巻:学業祈願
・紅白なます:紅白のめでたさ
・れんこん:穴があいていて「見通しがよい」
・昆布巻き:よろ「こぶ」の語呂合わせ
◎不足しやすい栄養素、過剰になりやすいもの
おせち料理の中身を見ると、野菜が使われているのは、なますとれんこん程度。お正月三が日をおせち料理で過ごすと野菜不足になってしまいます。
逆に多すぎるものもあります。おせち料理は作り置きのおかずという性質上、味付けを濃くしていないと傷んでしまいます。そのため、酢を強く効かせることや、塩や砂糖を多く使用することで、「食塩過多」「糖分過多」になりやすいため、注意が必要です、、😭
◎健康ポイント
おすすめは縁起物の野菜を使った「煮物」を1品加えることです。果物では補うことができないので意識的に野菜を摂ることを心掛けましょう。
また、他にも、一手間かかりますが、野菜は飾り切りをするとお正月らしく華やかになってかわいくなります💗
今回は、おせち料理の注意点をご紹介しました!
野菜不足や、塩分、糖分をとりすぎに気を付けてよい年末年始をお楽しみください😉❣
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