肌の暖房負け対策
こんにちは。アダーラ福知山店です!
もう一月が終わりますね。
気温がグッと下がり、暖房が欠かせない方もおられると思います。
今回は、肌の乾燥ももちろん暖房で肌が荒れることについて詳しく説明させて頂きます。
①かゆみや肌荒れも。暖房による乾燥が肌に与える悪影響
乾燥した部屋にいつづけると、肌がピリピリと敏感になったり、赤く火照ったようになりますよね。さらに頬や目元はカサカサしているのに、Tゾーンや
顎先はベタつきが気になったりニキビができたりするという乾燥肌さんもいるかと思います。
それは、乾燥した肌はバリア機能が低下することで、
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肌荒れ
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かゆみ
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赤み
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乾燥小じわ
などのトラブルを引き起こします。
また、乾燥による皮脂が過剰に分泌されてしまい、ベタつきやテカリなどの原因にもなるのです。
そもそも暖房で肌が乾燥する理由とは?
経験として「暖房がきいた部屋は乾燥する」と知っている方が大半ですが、改めてなぜ暖房で肌が乾燥するのか、その理由を解説します。
空気には、飽和水蒸気量といって空気中に溶け込める水分の量が決まっています。この量は気温が高いほど増えるため、暖房によって気温を上げると、より多くの水分が空気中
に溶け込みます。その結果、肌や喉にとどまっていた水分も空気中へ移動してしまい、乾燥を感じやすくなるのです。
簡単な暖房の乾燥対策
1,お水をしっかり飲む
スキンケアでうるおい補給ができていても、体内の水分が足りない「インナードライ」状態だと肌も乾燥してしまいます。
特に寒くなると、夏に比べて水分をとるタイミングが減るので、意識的にお水を飲むようにしましょう。体を冷やさない常温のお水や白湯がおすすめです。
2,温かい飲み物を加湿器代わりに
加湿器を近くに置けない場合は、マグカップに入れたお湯やお茶の湯気が簡易的な加湿器代わりに。コーヒーや紅茶のカフェインが気になる場合は、リラックス作用があるとさ
れているハーブティーや、体を温めてくれる生姜湯、ビタミンCたっぷりなホットレモンなどもおすすめです。
3,部屋干しも実は有効
自宅の加湿器が置きづらい場所には、部屋干しがおすすめ。洗濯物が加湿器代わりとなって部屋全体の湿度を上げてくれます。窓や壁の近くはカビが生えやすいので避け、部屋
干し用の洗剤を使用すればにおいも気になりづらいです。
今回は暖房負けのお肌対策という事ですが、アダーラにも暖房がついています😳!!
もちろん、痩身や脱毛の際にお身体が寒くないように暖房をつけています。しかし、お肌が乾燥してしまったり、皮脂分泌でテカリが出てしまうので、今回の記事を見て頂いて
しっかりと対策をしてください!(^^)! 良きアダーラライフを😌❣
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